占い師とカウンセラーの違い
占い師がするべきことと、カウンセラーがするべきことは、若干、、、というより根本的に違います。
占い師がするべきことは、占いをし、その結果に対して問題解決、、、
つまり、開運へ繋がるための良きアドバイスを行う。
そしてカウンセラーとは、相手(クライエント)の話しに傾聴し、クライエントの視野をいかに広げ、感情や心模様にいかに変化をもたらすことができるか・・・、
つまり、占い師はクライエントに行動を促し、カウンセラーはクライエントが自ら行動していけるように根底から支える、という感じです。
ただ、今のご時世いろんな価値観や多様化が進み、占い師の方も柔軟な対応が求められます。
クライエントによっては、カウンセリング的な占いで共感を示し、占いを前提としたカウンセリングに徹する・・・、ちょっと逆説的な言い方ですが、、、
こういったもっていきかたも全然ありだと思います。
むしろ、これからの時代は、こういったカウンセリングよりの占いが主流になってくる気がします、というより、もうなってますけど。
なので占い師は、こういった意味でのバランス感、が大事になってくると
思います。