占いによって悩みはネガティブじゃなくなる?

人は色々な悩みを抱えて生きていますよね。

 

悩みなんかない!と言う人でも1つや2つくらいは必ずと言っていいほどあるものです。

 

そう言った悩みに寄り添い、お客様の人生の開運へと導きのお手伝いをさせていただくのが占い師のやりがいでもあり醍醐味の1つなのですが・・・。

 

さて、このような各々が抱える悩み、

・お金
・仕事
・恋愛
・人間関係など

どんな悩みであっても、あるよりはない方がいいと思いがちですよね。

 

しかしものは考えようで、どんな悩みもいかようにもなるのが私たち人間の備え持った叡智に一つです。

 

一見、、、

 

悩みとはネガティブのように思えて実は人生のステージアップには必須のポジティブシンキングだったりします。

 

その悩みを解消することで波動が上がり、より人として成長に繋がるわけですから自分自身に近づいてきた悩みと言うのは必ずその人にとっては大切で、しかも必ず解消できる課題だったりします。

 

・総理大臣には総理大臣の、
・お金持ちにはお金持ちの、
・モテるイケメンにはモテるイケメンなりの、、、

 

悩みがあるわけですね。

 

これは単なる解釈に過ぎるわけではなく運を開き更なる幸せや人生の向上を目指すためのものです。

 

つまり占い師にとって、このような視点を持つことが大切となります。

 

・抱えている悩みの先には、その人ならではな幸運が、どのような形で待っているのだろう?

・そのような悩みがなぜ引き起こされて、そしてどのように向き合うことを期待しているのか?

・その悩みのためにできることや、した方が良いこと、そしていままでの習慣や言動に変化を起こすに値する取り組みは何なのか?

 

このような視点で「その悩み」と対峙し視野を広め視座を高く持ち、お客様と一緒になって(波長)を合わせ、そして波動を高める方向を指し示すことが求められます。

 

その中で、お客様が希望の光を感じ受容した時に心が整い悩み解消のきっかけを悟ります。

 

人によっては時間を要するかもしれませんが、そんなことは問題ではありません。

 

大抵の場合、悩みが恐怖と隣り合わせとなっていて割と複雑になっています。

 

しかし、それらを浮き彫りにして(表面化)恐れの正体が分かれば実体のない架空の作り物に支配されていたことを知ります。

 

こういった霧にかかった雲雲としたお客様の表情や心模様に太陽の眩しい光を注ぎ込めるようなセッションを、ぜひ心掛けてみて下さい。

 

人気占い師とは太陽のような存在ですから。