占い師のブランディング

今のご時世、占い師として活動せれている方がどれくらいの数いるのか・・・

 

そりゃあもうたくさんいます。

 

そのための環境も整っているし、市場も広がっています。

 

しかし現実は、占い師一本で食べていける人は、全体からいえばかなりの少数です。

 

にも関わらず、なぜ自分は占い師になりたいと思ったのか・・・

 

が、実は

 

ブランディングをする上ではかかせない、重要なポイントになってきます。

 

もちろん占い師になりたいと思った理由は、

 

占いが好きだからとか、友達や知り合いの人を趣味で占っていたら評判が良かったからとか、自分の占いで相手の悩みを少しでも和らげてあげたいだとか・・・

 

人によって動機や理由は、さまざまだと思いますが、実はそこには必ず、自分の強みが隠されています。

 

つまり、自分はこうゆう事ができる!こうゆう分野の知識や経験なら任せて!

 

という自分なりの強みをもっていて、それらを占いで活かしたいと思い占い師になることを決められたのではないかと思うのです。

 

それは大変素晴らしいことで、その強みをどんどん伸ばしていけば良いのですが・・・

 

占い師として活動をし始めると、なぜだか多くの人が、占い師としての平均点をとることに意識が向きます。

 

それによって、自分の個性や強みを伸ばそうとするよりも、弱いところや足りないと思う知識やスキルを身につけて、人並みの占い師を目指そうと、無意識的にもしがちす。

 

しかし、

 

自分の弱みや苦手だと思うところを伸ばそうと、努力するよりも、自分の強みに特化して、どんどん磨いていくほうが、結果として、差別化に繋がるしブランディング効果も高くなります。

 

確かに現在占い業界は競争が激しいため、万能な占い師を目指しがちですが、それはつまり、まんべんなく平均的な占い師の量産に繋がっていってしまうだけに周りから突き抜けることは難しくなってくるわけです。

 

なので、自分の強みは何なのか・・・

 

まずはこれに特化して、伸ばしていくことで、弱い部分や足りない要素が後からついてくるものだと思っています。

 

またブランディングを図るうえで、ある程度、知名度のある人や世間的に多少なりとも知られている人の上に乗っかるということも、それはそれで立派なブランド形成に繋がります。

 

親、兄弟、親戚、旦那、嫁、友達、知り合い、、、等。

 

商売でいうところの看板であり名前を使わせてもらうとゆう意味合いが、そこにはあります。

 

以下参照:

フカトピ 蛯原英里の旦那・蛯原亮の職業がヤバい!

https://fukatopi.com/eri-ebihara/

 

普通に名前が知られていない人は、それなりに名前の知られている人との関係を構築すれば、それは自然なカタチでブランディングに繋がります。

 

これも一つのブランド作りです。

 

ぜひ、参考にしてみて下さい。